あこた の日記

なんか変なことしてたら言ってください

【書評】人生を面白くする 本物の教養 を読んで

今回はライフネット生命の 代表取締役会長兼CEOの出口治明さんの書いた

人生を面白くする本物の教養

を読んだ感想を書きたいと思います。

 端的に言うと、

本質的な内容が少なく細かな内容が多かった

というのが感想です。

全体を通して時事問題であったり著者の経験談に関する文量が多く、それらを手段として何かしらの結論を言おうとしているのかもしれませんが、読了後は印象に残る部分が少なかったです。

 

しかし、本書にあった、教養とは

自分の人生の可能性を広げるもの

わくわくする人生を送るために必要なもの

なぜなら、教養を持つことで

興味の対象が広がり、自分が本当に好きなものや

打ち込めるものが見つかる確率が高まる

ということに関してはある程度納得できました。

しかし、

教養を持つことで興味の対象が広がる

のではなく

興味があるからそれについて勉強し、教養になる

というのが正しい流れのような気もします。

となると、いかに好奇心をいっぱいに広げるのかが教養を身につけるためのカギを握っているのではないかと思います。

好奇心を広げるために本を読めという反論もありそうですが、

面白いと思えないのに分厚い本を読み切る、

というのはまるで修行のようにも思えます。

 

どちらが先立つべきかという議論は終わりがなさそうなので自分の中で現在考えている方針をまとめると、

なるべく幅広く情報のアンテナを張り

その中から面白いと思った内容に関しては深堀りして勉強する

です。

 

たとえ今まったく興味がない分野に関しても、新しい切り口からその物事をとらえた本や記事があれば面白く感じられるかもしれません(そうであってほしいです)。

 

この本を読むことで教養について考えさせられたので、NewsPicksやFeedlyを使って毎日少しでもいいから広い分野の情報に触れて好奇心の幅を広げていきたいと考えています。